【イントロダクション】
「タラレバばかり言ってたらこんな歳になってしまった」
東村アキコの超話題コミックついにドラマ化!!
鎌田倫子、30歳、独身、彼氏ナシ。職業=(売れない)脚本家。
「キレイになったら、もっといい男が現れる!」「好きになれれば、結婚できる!!」
そんなタラレバ言いながら、親友の香、小雪と3人で女子会ばかりやっていたが、金髪イケメン男に「タラレバ女!」と言い放たれハタと現実にブチ当たる!!
「私たちって、もう女の子じゃないの?」「本気出したら恋も仕事も手に入れられると思ってた…」「立ち上がり方が分からない」「恋に仕事にお呼びでない?」
厳しい現実、だけど真実。
頑張ってないわけじゃない、でも、まだ幸せにたどりつけてないタラレバ娘たちが、もがきながらも、幸せ探して突き進む!!
女子のリアルが刺さりまくり!共感度100%の水ドラはじまります。
【#1ストーリー】
倫子(吉高由里子)は、30歳・独身・彼氏ナシの売れない脚本家。高校時代からの親友でネイリストの香(榮倉奈々)、居酒屋の看板娘・小雪(大島優子)と、日々、“女子会”と称して集まっては好き勝手言い合いながら酒を飲むのが一番の楽しみだ。
ある日、倫子はドラマ制作会社の早坂(鈴木亮平)から「大事な話がある」と食事に誘われる。8年前、ADでまだまだダサかった早坂に告白され、フッたことのある倫子だったが、今や早坂は立派なプロデューサー。
香と小雪は、「告白どころか今回はプロポーズされるのでは?」と煽り、倫子もまんざらでもなく感じていた。だが、そんな倫子たちの前に金髪のイケメン・KEY(坂口健太郎)が現れる。
KEYは、タラレバ話ばかり繰り広げる倫子たちに対し、何の根拠もないタラレバ話で盛り上がる「タラレバ女!」と言い放つ……!
(全10話)
◆出演
吉高由里子、榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎、平岡祐太、石川恋、金田明夫、田中圭、鈴木亮平 ほか
◆スタッフ
【原作】東村アキコ「東京タラレバ娘」(講談社「Kiss」連載)
【脚本】松田裕子
【音楽】菅野祐悟
【演出】南雲聖一、鈴木勇馬、小室直子
◆その他
【主題歌】Perfume「TOKYO GIRL」(ユニバーサルJ / Perfume Records)
◆地上波放送日
2017/01/18(水)~2017/03/22(水)