「島民よりも猫の数の方が多い島」として有名な宮城県田代島。港では相変わらずの猫たちの"お魚争奪戦"が繰り広げられる一方、黒猫親子がひっそりと暮らしていました。また、牡蠣の殻剥きや漁師さんの待機場所にもなっている番屋では、番屋猫と言われる子猫や親猫たち数十匹が毎朝美味しい朝食を貰っていました。 他の何者にも邪魔されない、人と猫、そして風と海、島民だけの時間があった「猫の楽園」とも称される田代島・・・その島にも、あの大津波は大きな爪あとを残しました。 このドキュメンタリー番組は2009年10月に撮影されました。日テレプラスでは、島の復興と猫たちの楽園の復活を願って震災前の田代島の風景と暮らしをお届けします。