フリーペーパーの編集者である主人公・高瀬祐季の目を通して、様々な女性たちのリアルな日常、そして、祐季自身が、いろいろな女性と出会うことによって、仕事も恋愛も中途半端だった自分から一歩踏み出し、成長する姿を描く。 ■ストーリー 高瀬祐季 (篠原涼子)は、汐留で働くフリーペーパーの編集者。日々の仕事に追われ、やり甲斐を感じる事さえなくなっていた。そんな彼女の目に映るのは、新しい街を闊歩するキレイな女性たち。ついつい、自分の地味な現実と比べて不公平だと思ってしまう。 ある日、汐留発信のフリーペーパー 『Tokyoite』 の創刊が決まり、担当になってしまった祐季は、正直めんどくさい、余計な事を言うんじゃなかったと後悔する。しかし、やる気満々な後輩の藤島玲(栗山千明)が、あっと言う間に、取材相手を決めてきた。航空会社の受付、新聞記者、テレビ局社員、セレクトショップオーナー…まさに今輝いている女性たちに取材をして、自分とは別世界の人たちだとつくづく感じてしまう祐季。しかし、その中の二人の女性と深く関わることによって考えが変わっていく。一人は広告代理店勤務の石川絵里子 (井川遥)、もう一人はコーヒーショップのストアマネジャー・小森葉月 (中越典子)。絵里子は、仕事バリバリのキャリアウーマンタイプで、葉月は男が放っておけない感じの可愛らしいタイプ。輝いているように見える彼女たちも、それぞれ大きな悩みを抱えていた。 そして、この二人との出会いが、祐季の人生を大きく変えることになっていく。