原作は聖千秋の「正義の味方」(集英社クイーンズコミックス刊)。悪魔のような性格の姉を持ち、その被害を受けながらも前向きに明るく生きる妹・容子の奮闘ぶりを描いた痛快コメディドラマ。 超ジコチューな姉のせいで、奴隷のような日々を送っている高校生を志田未来が熱演。才色兼備だが、実態は "一日一悪" がモットーの悪魔のような姉を演じるのは山田優。姉が繰り出す意地悪や不条理な要求が、結果的には人を救ったり、みんなに感謝されたりというストーリー展開の面白さ、姉妹を演じる志田未来と山田優の壮絶で抱腹絶倒のバトルも見もの。 【初回拡大版】
中田槇子(山田優)は政務省に勤めるキャリア官僚。その美貌も手伝って、みんなの憧れの的。そんな槇子の正体は「やられたら、やり返す。やられなくてもやり返す」がモットーの自己チュー女。仕事中にネイルの手入れをしている事を上司に注意されると、喫煙をあげつらって論破し、口うるさい女性先輩にも、したたかに復讐をするのだ。そして槇子の一番の被害者は妹・容子(志田未来)だっだ。幼い頃からパシリや鬱憤晴らしの道具として扱われてきた。しかし姉・槇子はナゼか「正義の味方」と呼ばれるのだ。 ある日、昼休みに槇子は限定20個の花御膳弁当を買いに走るが、最後の1つをようやく手にしようとしたその時、横入りした男に奪われてしまう。怒りが収まらない槇子は携帯で警察に電話し「通行人に殴る蹴るの暴行をはたらく男がいます。特徴は…」と横入り男の特徴を告げたのだ。そして最後に名前を聞かれると「美し台高校の1年A組、田中容子です」と答える…。(第1話より)