前代未聞の異色教師、それも"連続ドラマ史上最悪の主人公・女教師"を天海祐希が演じ、さまざまな波紋を呼んだ話題のドラマ。 学級崩壊、校内暴力などの問題で学校の危機が囁かれる昨今、天海祐希扮する阿久津真矢は、成績で生徒を差別し、教え子たちの秘密を握り、親まで手なずけ…と冷酷な鬼教師ぶりを発揮。そんな教師像に対して、視聴者から賛否両論、さまざまな意見が寄せられ、高い関心を持たれた。 しかし、この物語のテーマは「子供の成長」。逆境に立ち向かい、クラスが一つにまとまり、生徒たちは次第に自信とたくましさを身につけるようになっていく。そんな前向きな展開と歩調を合わせるように、終盤に向かって視聴率も上昇の一途をたどり、最終回ではついに25%を超える人気を獲得した。 ■ストーリー 6年生になった和美(志田未来)は始業式の朝、新しいクラスと小学校生活最後の1年間への期待に胸を膨らませていた。しかし、担任になったのは、「彼女が担任になったら地獄の1年間を送ることになる」と生徒たちの間で噂される阿久津真矢(天海祐希)だった。ガックリする和美や生徒たち。そんな中、教壇に立った真矢はいきなりテストを始める。さらにテストの成績により、上位2名には特権を与え、最下位2名にはクラス内すべての雑用を担当させると宣言する。それは悪夢のような1年の幕開けだった…。