1980年の第1シリーズスタートから12年、幅広い層に愛された西田敏行主演のホームドラマの名作のシリーズ最終話。 楠編集長の辞任劇を軸に、玄太の2女・未来と弟分の半ペラとの恋愛や、カメラマン志望の3女・弥子の進路、そして玄太とは全く対照的な若手カメラマンとの対立などのエピソードを交え、変わらぬ玄太の、バカがつくほどの家庭愛と仕事にかける純粋さを真正面から描く心暖まるドラマ。近藤真彦や佐野量子、泉ピン子などの豪華ゲスト出演陣も見所。
大京グラフのカメラマン・池中玄太(西田敏行)は、ある日、弥子(安孫子里香)からカメラマンになりたいと告げられ、ア然とする。娘たちはそれぞれ成長し、絵里(杉田かおる)には子供が生まれ、未来(有馬加奈子)には恋人がいるらしい。編集部内でも若手が台頭、八木(近藤真彦)などは近々個展を開くという。まもなく玄太は、後輩の杉野(井上純一)から未来と結婚したいと告げられビックリ仰天。家でも会社でも、玄太の怒鳴り声が響き渡る。その玄太が、編集長の楠(長門裕之)から、社長に辞表を提出したと明かされた。