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| ● トップ > アニメ > ベルサイユのばら |
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| 番組内容、放送時間は変更されることがあります。最新の情報はEPGでご確認ください。 |
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| 一挙放送 12月26日(金)スタート■月〜日曜日15:00〜(4話放送) |
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12月26日(金)15:00〜16:45 # 1〜 4
12月27日(土)15:00〜16:45 # 5〜 8
12月28日(日)15:00〜16:45 # 9〜12
12月29日(月)15:00〜16:45 #13〜16
12月30日(火)15:00〜16:45 #17〜20
12月31日(水)15:00〜16:45 #21〜24
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番組情報
フランス革命の背景で、歴史の波に身を投じた4人の男女。池田理代子原作のいわずとしれた歴史ロマン「ベルサイユのばら」。日テレプラスでは、年末年始に全40作を10日に渡り一挙放送。お楽しみに。
女の身でありながら、将軍家に生まれたがために男として育てられたオスカル。平民の出でありながら、オスカルと幼馴染として一緒に育ったアンドレ。悲劇の王妃マリーアントワネット。その女王に恋をしてしまうスウェーデンの貴族フェルゼン。
フランス革命の史実を元に彼ら4人の愛の行方を描く歴史ロマン!
荒木伸吾ら荒木プロが手掛けた華麗な作画も、原作イメージを損なうことなく見事に再現されており、4人の美しさに目を奪われること間違いなし!!
12月の日テレプラスはベルばら特集!
合わせて、1991年に公演された、涼風真世、天海祐希共演の豪華版!宝塚歌劇月組公演「ベルサイユのばら-オスカル編-」も併せてお届けします!
オスカルの美しさ、ベルばらの華麗な世界をアニメと合わせてご堪能ください。
キャスト・スタッフ ほか
| 【 原 作 】 |
池田理代子 |
| 【 総監督 】 |
長浜忠夫(第12話まで) |
| 【チーフディレクター】 |
出崎統(第19話より) |
【作画監督・ キャラクターデザイン】 |
荒木伸吾・姫野美智 |
| 【 声 優 】 |
オスカル…田島令子、アンドレ…志垣太郎、
マリー・アントワネット…上田みゆき、
フェルゼン…野沢那智/堀勝之祐 、
ロザリー…吉田理保子、ジェローデル…三景啓司、
オオルレアン…市川治、アラン…山田俊司、
ジャルジェ将軍…内海賢二、ばあや…京田尚子、
ルイ16世…安原義人、ロベスピエール…森功至
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| 【 オープニング 】 |
「薔薇は美しく散る」鈴木宏子 |
| 【 エンディング 】 |
「愛の光と影」鈴木宏子 |
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| #1 |
オスカル!バラの運命 |
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貴族であり、代々将軍を務める武人の家柄のジャルジェ家。14歳になるオスカル・フランソワは、息子のいない父親に男として育てられてきた。そして、父の願いがかない、軍人の道がひらかれる。間もなくオーストリアから迎える国王の孫の花嫁、マリー・アントワネット付の近衛隊長として、華やかな男装の麗人はうってつけと判断されたのだろう。一方オスカル自身は「女のお守りなどしたくありません」と、その発言にはすでに誇り高い武士魂が育っていた。
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| #2 |
舞え!オーストリアの蝶 |
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年が明け、アントワネットがフランスにやって来る日。花嫁引き渡し場所のライン川中立地帯には不穏な動きがあった。警戒するオスカルたち。しかし、アントワネットのわがままに付け込んで、まんまと替え玉が仕立て上げられてしまう。異変に気づいたオスカルは、つれ去られようとしているアントワネットを奪回すべく賊を追う…。
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| #3 |
ベルサイユに火花散る |
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荘厳な結婚式が執り行われ、14歳のアントワネットはベルサイユ宮殿の華となった。しかし宮殿では、現国王ルイ15世の愛人として、デュ・バリー伯爵婦人が権力をふるっていた。やがて宮殿の婦人たちを巻き込んで、アントワネット対デュ・バリーの対立は激しさを増していく。火の粉はオスカルにも降りかかり、オスカルの母に、アントワネットかデュ・バリー婦人かどちらかの女官として出仕せよ、という命令が下る。
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| #4 |
バラと酒とたくらみと… |
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宮廷の人気者であるオスカルをデュ・バリー婦人の味方につけようという策略は、オスカルの母がアントワネットの女官となったことで、アントワネットの“一勝”とうわさされていた。そんな宮廷の貴族たちに嫌気がさすオスカル。一方、アントワネットの母、女帝テレジアも、アントワネットを心配してメルシー伯爵を派遣する。しかし無視を続けるアントワネットに対し、デュ・バリーのいらだちはつのる一方だった…。
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| #5 |
高貴さを涙にこめて… |
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デュ・バリーの怒りはついに国王までも動かした。一方、王太子失墜を狙うオルレアン公は、キツネ狩りに乗じて王太子暗殺を計画するが、失敗に終わる。アントワネットはオスカルの忠告もあって、デュ・バリーと和解することにする。オスカルは「つまらない意地の張り合い」と言うが、アントワネットの心の中には、真に高貴なプライドがあってのことだった。オスカルはその高貴な気質に感服する。
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| #6 |
絹のドレスとボロ服 |
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王太子の結婚から3年の歳月が流れ、一度パリを見たいというアントワネットの希望がかなう。歓迎に沸くパリを下見に訪れたオスカル、アンドレ、ジェローデルは、民衆の貧しさに心を痛める。そんなパリの下町で、ジャンヌとロザリーの姉妹は病気の母親を助けて働いていた。しかし、貧しさに嫌気がさしたジャンヌは、家を飛び出してしまう。一方、王太子夫妻のパレードを、ド・ゲメネ伯の手下が狙っていた…。
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| #7 |
愛の手紙は誰の手で |
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気弱で地味な王太子は、アントワネットに気後れして彼女の相手をほとんどしなかった。淋しさと退屈から、アントワネットはお忍びでオペラ座の夜会に出掛けてしまう。そこでパリに滞在中のスウェーデン貴族、フェルゼンと運命の出会いを果たす。 その後宮殿を訪れるようになったフェルゼンとアントワネットの仲を利用し、デュ・バリーは、にせのラブレターを作ってアントワネットを陥れようと図るが…。
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| #8 |
我が心のオスカル |
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一介の馬丁に過ぎないアンドレは、幼なじみとはいえオスカルが遠い存在になったように感じていた。 そんな折、アントワネットを乗せた馬が暴走、間一髪オスカルが救出するが、とがを受けてアンドレは死刑を言い渡される。それを命をかけて阻止しようとするオスカル。居合わせたフェルゼンも同調し、アントワネットの命乞いもあってアンドレは無罪放免となる。 アンドレはオスカルのために命をかけることを誓う。
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| #9 |
陽は沈み陽は昇る |
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国王ルイ15世が天然痘にかかり、死の床についた。動揺するベルサイユ宮。
デュ・バリーは自らの地位と存在にかけて、にわかにアントワネットと仲直りしようと画策するが、ベルサイユから追放される。ついに国王は死去、人々は王太子の下に祝福に押し寄せる。弱冠19歳の国王の誕生だった。 宮殿内には、ルイ15世の死を心から悼む者はいない…。ひっそりと修道院に送られるデュ・バリーの馬車を見送るオスカルだった。
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| #10 |
美しい悪魔ジャンヌ |
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新国王の戴冠式が華々しく行われ、アントワネットもフランス王妃となる。
国民は地味な国王に期待を寄せる。 そんな中、ジャンヌは拾われた貴夫人の元で、貴族としての素養を身につけていた。仕事を探しあぐね、途方に暮れていた妹のロザリーは、たまたま見かけたジャンヌを頼って屋敷を訪れ、追い返される。ジャンヌはさらにのし上がるため、恋人と共謀して屋敷の主人を殺し、その全財産を手にする。
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| #11 |
フェルゼン北国へ去る |
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アントワネットは権力と自由を満喫していた。
彼女の推挙でオスカルも近衛連隊長に昇格する。しかし行事をキャンセルしてフェルゼンと会うなどの勝手な振る舞いに貴族の不満が生じ、それを煽るド・ゲメネ伯の存在など、不安材料にも事欠かない。オスカルはアントワネットのため、フェルゼンに祖国に帰るよう忠告する。
一方、財布を盗もうとした子供を無残に殺すド・ゲメネに対しオスカルは怒りに身を震わすが…。
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| #12 |
決闘の朝、オスカルは…? |
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フェルゼンがいない淋しさをまぎらわすかのように、アントワネットのぜいたくと我がままはエスカレートし、オスカルは国民の心が離れることを心配する。
さらに、貧しい民を虫けらのように扱うド・ゲメネ伯が許せないオスカルは、ついにド・ゲメネと決闘することに。その機に乗じて目障りなオスカルを亡き者にしようと画策するド・ゲメネとオルレアン公。そして決闘を知ったアントワネットも決闘場所に駆けつける!
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| #13 |
アラスの風よ応えて… |
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ド・ゲメネ伯との決闘で1か月の謹慎処分となったオスカルは、アンドレと共に領地の視察に出かける。そこで見たのは、予想もしなかった領民の貧しさだった。
酒場で法学生ロベスピエールと偶然出会ったオスカルは、国民にアントワネットや新国王に対する失望感が芽生えていることを知る。
一方、宮廷では、ポリニャック婦人がその優しげなたたずまいと天使のような歌声でアントワネットの心を魅了していた。
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| #14 |
天使の秘密 |
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貴族と平民の落差に、心を痛めるオスカル。
宮廷ではポリニャックの待遇が貴族のねたみを買っていた。しかしポリニャックはアントワネットの心をたくみに操り続ける。
一方、パリの下町では、職を探すロザリーの元に母が馬車にはねられたと知らせが入る。かけつけたロザリーは、母から産みの母親の存在を聞く。母の葬儀を済ませたロザリーは、母をはねた貴夫人への復讐をはたすべく、ベルサイユへと向かうが…。
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| #15 |
カジノの伯爵夫人 |
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世継ぎを産まないことでアントワネットへの風当たりが強くなり始めた。
ポリニャックはアントワネットを説得し、うその懐妊を発表する。しかし純真なアントワネットはうその重圧に心を痛める。それに乗じてアントワネットをカジノに誘うポリニャック。アントワネットはカモにされ、莫大な借金を負うハメになる。オスカルはアントワネットをいさめに行くが、それを逆にポリニャックに利用されてしまう…。
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| #16 |
母、その人の名は…? |
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仇と間違えてオスカルの母を襲ったロザリーは、そのままオスカルの屋敷に引き取られていた。敵討ちを手伝うと言ったオスカルはロザリーに剣を教え、宮廷に出入りできるだけの教養を身につけさせる。そしてついにある舞踏会に出席することになった。突然現れたロザリーの愛らしさは、ポリニャックの娘、シャルロットも色を失うほどだった。その会場で、ロザリーはなんと姉ジャンヌと再会を果たすのだが…。
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| #17 |
今めぐり逢いの時 |
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オスカルと共に舞踏会に出向いたロザリーは、ポリニャックを見て忍ばせた剣を握りしめた! ロザリーの母を馬車ではねたのは、ポリニャックだったのだ。
オスカルの制止で剣を納めたロザリーだったが、その彼女から産みの母は貴族だったらしいと聞かされ、オスカルは産みの親捜しに骨を折ることになる。一方、ロザリーの正体を知ったポリニャックは、目ざわりなオスカルともどもロザリーを亡き者にしようとする。
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| #18 |
突然イカルスのように |
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賊に襲われたオスカルたちを救ったのは、4年ぶりにフランスに舞い戻ったフェルゼンだった。
舞踏会でフェルゼンと再会したアントワネットは、胸の高まりを抑えることができない。それはフェルゼンも同じだった。しかし、フェルゼンの口から出た言葉は、結婚話が進んでいるという衝撃の告白だった。その夜、めずらしくワインをあおり、ベッドに倒れ込むオスカルの姿があった。一方アントワネットとフェルゼンは、ついに運命の恋にあらがうことができなかった…。
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| #19 |
さよなら、妹よ! |
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ポリニャックは、11才の娘シャロンの打算づくの結婚話を進めていた。傷つくシャロン。
一方、アンドレが突き止めてきたロザリーの産みの母、それはなんとポリニャックだった。ロザリーは憎しみをさらに募らせ、ついにポリニャックの馬車を襲い彼女に銃口を向けるが、引き金が引けない。そこへ現れたオスカルは、ポリニャックに真実を明かす。衝撃を受けるポリニャック。そんな中、シャロンは結婚への恐怖を日々つのらせ、小さな胸は押し潰されようとしていた…。
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| #20 |
フェルゼン名残りの輪舞 |
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秘密の逢瀬を重ねるアントワネットとフェルゼンの関係は、すでにパリ中に知れ渡っていた。
二人の心の支えとなっているオスカルもまた、フェルゼンへの忍ぶ想いを隠し通していた。
人々の目を噂の二人からそらすため、初めて正装で舞踏会に現れ、アントワネットと踊るオスカル。そんなオスカルの心中を理解しているのは、アンドレただ一人だった。
やがてフェルゼンはその愛を断ち切るように、アメリカ独立戦争に参加するため、旅立って行く。
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| #21 |
黒ばらは夜ひらく |
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夫ニコラスと共にニセ貴族にのし上がったジャンヌ。
ローアン大司教のアントワネットへの恋慕を利用してだまし取った金でオスカルを収賄しようと、オスカルの休暇先へ現れる。
姉の行動を密かに心配するロザリーだが、ジャンヌは取り付く島もない。収賄に失敗したジャンヌは代筆屋を使ってアントワネットとの秘密の文通を演出、ローアンからさらに金を巻き上げる。ローアンが疑い始めると、今度はニセのアントワネットを仕立て、秘密の逢瀬をセッティングする…。
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| #22 |
首飾り不吉な輝き |
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アントワネットの元に宝石商が現れ、デュ・バリに注文され、あまりに高価すぎて買い手のない首飾りを買い上げるよう請願する。
断るアントワネット─。
─やがて月日が流れ、アントワネットがついに世継ぎを出産した。うかれ騒ぐ市民たちは、しかし心から祝福しているわけではなかった。育児に幸せを見いだしたアントワネットは、公務をさけて離宮に引きこもってしまう。
一方ジャンヌの元には、アントワネットと親しいという情報を信じた宝石商が訪れていた…。
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| #23 |
ずる賢くてたくましく |
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ジャンヌが作ったニセ契約書とも知らず、首飾り売買の保証人となったローアン、そして代金を宮廷に請求する宝石商。身に覚えがないアントワネットはジャンヌ、ローアン、宝石商の裁判を要求する。
市民が見守る法廷で、ジャンヌはにせアントワネットを演じた娼婦と代筆屋の証言で窮地に陥るものの、大芝居を打って出る。アントワネットとの秘密の同性愛関係をでっち上げたのだ。騒然となる法廷。王室を裁く権限のない法廷は、結局三者の断罪だけで幕を閉じる。
ジャンヌは終身禁固刑に服すことになるが…。
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| #24 |
アデュウ、わたしの青春 |
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謎の男の手引きで脱獄したジャンヌは、ニコラスと共に隠れ家にこもり王妃の同性愛をあばく本を執筆、パリの市民をとりこにしていた。オスカルの名も上がっていたため、ロザリーは心を痛める。ジャンヌ捕縛のためにオスカルにも出動命令が下った。そんな中、ロザリーの元にポリニャックが現れ、娘として引き取る、と執拗に迫る。一方、隠れ家のジャンヌは、虚脱感と孤独感にイラついていた。やがて、ロザリーの元にジャンヌから居所を知らせる手紙が届く…。
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| #25 |
かた恋のメヌエット |
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アメリカ従軍からフェルゼンが帰って来た。王妃には会わずに故郷へ帰るつもりだった。やはりアントワネットが心配でたまらない。しかし、国民の王室や貴族への不満が高まり出していることを知ると、黙ってはいられない。
アントワネットの元へ戻るフェルゼンに、オスカルの心は揺れる。
アントワネットは離宮からベルサイユ宮に戻るが、市民の不満はおさまらない。恋に終止符を打つ決意をしたオスカルは、初めてドレス姿で舞踏会へ。正体を明かさずフェルゼンとメヌエットを踊るのだった。
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| #26 |
黒い騎士に会いたい! |
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貴族だけを狙う義賊、黒い騎士。オスカルはそれを捕まえようとするが、同時に夜中に出歩くアンドレを疑う。そしてある舞踏会の夜、とうとう黒い騎士があらわれた。それを追ったオスカルは、パレ・ロワイヤルの近くで何者かに殴られ、何とか逃げたところをロザリーに助けられる。
自分を疑うオスカルの気持ちを知るアンドレは、黒い騎士の扮装をして本物をおびき出す作戦を手伝う。そして、本物と対峙するが…。
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| #27 |
たとえ光を失うとも… |
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オスカルは黒い騎士を追いつめるが、アンドレの目を傷つけられ、取り逃がしてしまう。失明の危険があると医師に言われ、オスカルは単身パレ・ロワイヤルに乗り込む。だが逆に罠にはまり、捕まってしまう。
帰って来ないオスカルを案じて、アンドレは黒い騎士の扮装でパレ・ロワイヤルへと忍び込む。策略を巡らし、無事にオスカルを救出、黒い騎士を捕まえるが、アンドレは左目の光を失う。 だがオスカルは、黒い騎士を当局へは引き渡さないと決めるのだった。
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| #28 |
アンドレ青いレモン |
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王太子が病に倒れたのを、アントワネットは自分の不実のせいと考え、もうフェルゼンに会わないと神に誓う。フェルゼンは舞踏会で出会った貴婦人がオスカルだったと見抜くが、彼への思いに終止符を打ったオスカルは別れの言葉を口にする。
一方、右目までかすみだしたアンドレは、その不安から、抑えていた想いを吐き出す。近衛をやめ男として生きる決意をしたオスカルに、「愛している」と告げるのだった。
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| #29 |
歩き始めた人形 |
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より激しい勤務を求め、衛兵隊B中隊の隊長へと転属が決まったオスカル。
「もう供はしなくていい」と言われたアンドレだが、オスカルを守れるのは自分だけだと、自らの意志で衛兵隊に入る。しかし、平民出身で荒くれ者ぞろいの隊員達は、貴族出身の女隊長を拒否する。オスカルは負けたら去るという約束をし、腕試しを申し出る。華麗な剣技で勝利し、ひとまず閲兵式は執り行われたが、歓迎されたわけではなかった。
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| #30 |
おまえは光・俺は影 |
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テロリストが貴族を次々と暗殺する。
オスカルは捕らえようとするが、衛兵隊員は女隊長の命令を聞こうとしない。おまけに貴族を嫌う隊員達は、アンドレを貴族の犬と蔑み、リンチにかける。
一方、女性としての幸せを与えたいと、父ジャルジェ将軍とブイエ将軍はオスカルのためにベルサイユ中の貴公子を集めた舞踏会を開く。しかしオスカルは舞踏会に男装で出向き、結婚を拒否するのだった。
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| #31 |
兵営に咲くリラの花 |
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パリ市中特別警戒の中、オスカル率いる衛兵隊はスペインのアルデロス公一家護衛の任務を命じられる。しかし、衛兵隊員の中にテロリストの仲間がおり、オスカルは危うく殺されそうになる。そして夜、テロリストはアルデロス公一家に迫るが、間一髪で駆けつけたオスカルの姿に、何もせずに逃げて行った。任務を無事に終了させた矢先、衛兵隊の銃がパリの古道具屋で売られていたのが発見され、隊員のラサールが憲兵隊に連れていかれてしまう!
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| #32 |
嵐のプレリュード |
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オスカルがブイエ将軍へ口添えをして、ラサールは釈放された。班長アランの妹の結婚も決まり、ひととき幸せな空気が流れていた。
将軍に礼を言うためパリへ向かうオスカルとアンドレ。だが、貴族の馬車は暴徒と化した民衆の標的になってしまう。偶然救出に来たフェルゼンに「私のアンドレが危ないんだ!」と叫ぶオスカル。隊に戻った二人は、休暇から戻らないアランを訪ね、男に裏切られた妹の死を知らされる。民衆の貧しさにオスカルの苦悩は深まるのだった。
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| #33 |
たそがれに弔鐘は鳴る |
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衆の不満と貧困は限界に達していた。
病床の王太子ジョゼフに会いに行くオスカル。「あなたが好き」……王太子の精一杯の愛の告白にオスカルは微笑みを返す。
一方、市民が待ち望んだ「三部会」が開かれるが、開会式で王妃のための拍手がおこらない。民衆の憎悪の対象が自分だと知り、アントワネットは王室と民衆との戦いの始まりを悟った。その矢先、ジョゼフが危篤におちいる。祈りは届かず、王太子はわずか7歳と8カ月の命を終えるのだった。
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| #34 |
今“テニス・コートの誓い” |
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三部会の話し合いは平行線をたどり、平民たちはついに国民議会を発足させる。
オスカルの隊に三部会の入り口を閉鎖するよう命令が下る。閉め出された議員らはテニスコートに集まり、国を変えると誓いをたてる。そして、国民議会の解散を要求した王に反発して議場にたてこもった平民議員に対する排除命令を、ついにオスカルは拒否することに。反逆罪で12名の衛兵隊員がつかまるが、近衛隊が排除任務に向かったと聞き、オスカルは議場へと馬を走らせる。
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| #35 |
オスカル、今、巣離れの時 |
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近衛隊の突入を防ぐことはできたが、オスカルは謀反人となってしまう。 父ジャルジェ将軍はオスカルに剣を向けるが、アントワネットの恩赦でとがめはなかった。 しかし、銃殺刑が決まった部下を救うため、オスカルはベルナールに力を借りる。オスカルは市民に負傷者を出さないと約束する。そして、ベルナールの指揮のもと、アベイ牢獄を市民が取り囲み、平民である衛兵隊員を釈放しろと求めた。部下は釈放され、オスカルは民衆の力を目の当たりにするのだった。
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| #36 |
合言葉は“サヨナラ” |
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胸を患っているオスカルは、急いで肖像画を描かせることに。一方王の軍隊がパリ市民を威圧していた。ベルサイユでも国民議会を支持する動きが見られるが、アントワネットは王政改革に断固、反対する。
国家の行く末を案じ、王室と国民の戦いを避けたいオスカルは、軍を撤退するようにアントワネットに直談判に行くが、断られる。二人の道は大きく違ってしまっていたのだ。互いに別れの言葉を口にするふたり。それがオスカルとアントワネットの永遠の別れだった…。
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| #37 |
熱き誓いの夜に |
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オスカルは長くて半年の命と診断される。またアンドレの失明も、時間の問題だと判明する。
騎馬の軍神マルスのようなオスカルの肖像画が完成するが、アンドレの目はそれを見ることはできない。
そして、衛兵隊に暴徒鎮圧の命が下る。兵舎へ向かう途中、武装した市民に追われ、二人は森へ逃れる。そこでお互いの気持ちを確認しあい、オスカルとアンドレは結ばれる。ともに生き、戦うことを二人は誓うのだった。
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| #38 |
運命の扉の前で |
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アンドレと共に革命に参加する決意をしたオスカルは、衛兵隊をやめると宣言する。すると隊員は全員、オスカルの指揮のもと一緒に戦うと言った。 そして革命の幕は切って落とされた…。
市民は軍服を着た衛兵隊を疑うが、ベルナールのとりなしで信用を得る。オスカルは元衛兵隊を指揮して軍に先制攻撃をしかける。討伐命令の出ているオスカルの隊は、随所で軍に狙われる。そして、退却途中でアンドレが撃たれた!
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| #39 |
あの微笑はもう還らない |
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戦いが終わったら、神の前でオスカルを妻にすると誓うつもりだ…アンドレは、微笑みを残して還らぬ人となった。オスカルは絶望の淵に立たされる。だが、7月14日の朝は明けた。
バスティーユの大砲が市内に向けられ、市民自らの意志で戦闘は開始された。愛する人を失った悲しみに潰されそうな胸を抱き、力をふり絞ってオスカルはバスティーユ砲撃の指揮をとる。しかし、敵の銃はオスカルに照準を定めた!
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| #40 |
さようならわが愛しのオスカル(最終回) |
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敵の凶弾に倒れるオスカル。薄れゆく意識のなか、「アデュウ」と小さく別れの言葉を口にした。
一時間後、バスティーユは白旗を揚げた。その後、民衆により貴族は次々と死刑にされ、王政は廃止。ルイ16世とアントワネットは断頭台の露と消えた。死の直前、アントワネットの身の回りの世話をしていたロザリーは、化粧紙でつくった一輪のばらを託される。オスカルの好きな色に染めて欲しいと…。
白い一輪のばらのように気高く生きたオスカルは、愛を誓ったアンドレの隣で、今は静かに眠っている。
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